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足が早くなるアプリ

自分が日課の2ちゃんねる巡回をしていると、辺鄙なレトロゲーム板のスレッドで妙なURLが張り付けられているのを見つけた。
それはどうやらAndroidアプリのGooglePLAY用URLのようで、「足が早くなるアプリです」という奇怪な紹介文に添えて使用法が解説されていた。
私はゲームの加速器か何かだろうと思って歩きスマホしながら実行してみると、何と自分の歩く速さが加速した。体のどこかに接続しているわけでもないのに?
不可思議な感覚と操られているような足運びに違和感をおぼえながらも、「速さ」のメモリを最大までドラッグしてみると、足は勝手に加速し始め軽く自転車ぐらいの速度まで上昇した。
人も通らぬ深夜の帰り道。私の気分は走る速度とともに高揚した。
メモリの下に有った「限界突破ボタン(使用時にはご注意下さい)」というボタンをクリックすると、自転車を遥か通り越しバイクか車にも劣らない速度まで足は回転し始めた。痛みは感じなかったが、本能的に足の組織が破壊されていく気配を感じ、数秒走った後にアプリの起動を停止した。


とんでもないアプリを拾ってしまったという意識と自分だけの宝物を得た高揚とを感じながら帰宅しニコニコ動画を見ていると、「足が早くなるアプリ」の作者の動画がトップに出ていた。男の名前はエビフラといい、このアプリをもっと皆に使ってほしいとのことだった。

その後、自分の家の周辺を始め町中のあらゆる場所に、皮や肉を剥がれた生物の死骸のような奇妙な物体が飾られるというおぞましい事件が発生した。
この事件の犯人蔵はまるで推測されることはなかったが、その矢先なんと件のエビフラが「死骸は私がやった。復讐であり儀式だ」とニコニコ動画で発表した。
その意図、意味は?足が早くなるアプリはそのために作られたのか?私には分からないそこで目が覚める。
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by usibeef | 2013-10-12 06:47 | 夢日記 | Comments(0)